2010年7月13日火曜日

英語試験

 先日行われた英語の試験についてです。
 最初にリスニング試験、その後に筆記試験(いずれもマークシート方式)が行われました。リスニング試験は20分25問、そして筆記試験は45分50問だったと思います。
 <リスニング試験
 いくつかのパートに分かれていました。覚えている限りで列挙すると、
 ・写真を最もよく表している文章を選ぶ
 ・会話文の最後に適する文章を選ぶ
 ・会話文を聞き、問題用紙に書かれている質問の答えに適した文章を選ぶ(事前に質問を読む時間を数十秒くれる)
 ・アナウンスメントを聞き、問題用紙に書かれている質問の答えに適した文章を選ぶ(事前に質問を読む時間を数十秒くれる)
 ・ある国の面積や人工、人口密度、発見された年代、などの情報を聞き取り、数字の理解ができているかを問う。
 <筆記試験
 こちらも、いくつかのパートに分かれていました。
 ・単文、短文の穴埋め問題
 ・長文の穴埋め問題
 ・文章を並び替えて意味の通る文章を作る
 ・文章の文法的誤りを見つける。
 ・会話文を成立させる
 ・言い換え問題
 ・長文読解
 ・説明書読解
 ・・・
 英語の試験は大丈夫だろうと油断していました。非常に簡単な問題の中に、難解な問題を散りばめられており、スラスラとはいかなかったです。制限時間いっぱいまで問題を解いていましたので、見直しをする時間がありませんでした。
 特にリスニングの最後の方では、自分の英語能力の乏しさに落胆しました。人よりできる自信があったのですが、もっともっと勉強しようと思った次第です。ただ、空欄を作ることなく最後までやりきることができました。足きり(あるのかどうか知りませんが)されるような点数ではさすがに無いと思います。「語学に自信がない人も、派遣前研修でしっかり勉強しますので、ぜひ挑戦してください」とJOCV募集のパンフレットに書かれていますし。

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