2010年8月22日日曜日

合格報告

 今日はAKA医学会理学・作業療法士会が主催する研修会に参加してきました。指導者の先生方は、公私ともにお世話になっている先生方で、今日はドミニカ共和国への派遣について報告してきました。まずは、卒業したPT養成校の同窓会顧問(前会長)のTT先生。そして、退役された前顧問のN先生。PT養成校時代の担任のI先生。臨床実習でお世話になったTH先生。さらに研修会に参加されていた数々の先生方に報告させていただきました。(書き出して見ると、なんと知り合いの多い研修会なんでしょう。笑)
 前々からJOCVを受験することは言っていたので、合格した事に対してお祝いのお言葉を頂戴しました。そして皆の次の言葉は、やはり「どこにあるの?」でした。私も初めて聞いたときは場所がさっぱり分かりませんでした。そして「どういう事をするの?」と聞かれます。これは語り慣れました。笑
 で、そろそろ職場の直属の上司に、受験したこと、合格したこと、退職を希望すること、を伝えないといけません。現在の職場が初めての職場で、退職初体験の私は、退職の仕方が分からず、いろいろ調べました。今はネットで何でも調べることができます。私の部署には、理学療法士のトップの先生と、その上に部長の医師がいます。大学なので部長は教授です。退職について話をするときに、どちらに先、話をしようか迷っていました。どっちでもいいか、なんて思っていました。・・・が、これには、きちんと社会のルールがあるようです。上司が何人かいる場合は、直属の上司に先に話を通すのが筋のようです。間を飛ばして、いっきに部長に行ってしまうと、直属の上司の面子に関わる、という理由のようです。そして、退職する日をきちんと話し合って決め、退職願にその日付を記すようです。ドラマのような、いきなり退職願を突き出して辞めるのはルール違反なようです(まぁ、常識的に考えても、こういう辞め方はありえませんが・・・笑)。
 退職に関しては早めに言っておいたほうが、いつかは言うことですし。明日、タイミングを見計らって、お時間をいただこうと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿