以前、「世界理学療法の日」について記事にしました(http://lily-international-cooperation.blogspot.jp/2016/09/world-physical-therapy-day-98.html)。世界理学療法連盟(WCPT)が作ったポスターやパンフレットの日本語翻訳版が作られたことを紹介いたしましたが、その翻訳メンバーの一人が私でした。せっかく翻訳の段階から「世界理学療法の日」と関わってきたのだから、ポスターやパンフレットを活用して、日本からも「世界理学療法の日」を盛り上げようと草の根的に活動しました。
小さなことですが、今の職場のリハ室の入り口に、ポスターを掲示し、パンフレットを設置しました。患者さんやそのご家族、そして職員なども立ち止まって見てくれていました。この取り組みをレポートにしてWCPTに提出しました。
WCPTのウェブサイトには、毎年行われている「世界理学療法の日」の活動レポートが国ごとに掲載されています。日本からは今までレポートがなかったのですが、今年2016年の活動レポートのページに私のレポートが取り上げられました。記念すべき日本からの第一号です。
小さなことですが、今の職場のリハ室の入り口に、ポスターを掲示し、パンフレットを設置しました。患者さんやそのご家族、そして職員なども立ち止まって見てくれていました。この取り組みをレポートにしてWCPTに提出しました。
WCPTのウェブサイトには、毎年行われている「世界理学療法の日」の活動レポートが国ごとに掲載されています。日本からは今までレポートがなかったのですが、今年2016年の活動レポートのページに私のレポートが取り上げられました。記念すべき日本からの第一号です。
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世界中のPTが目にすると思い、英文にはネイティブチェックを入れてもらいました。添削者は、オーストラリア留学の際にお世話になったホストファミリーのお母さんで、分かりやすい文章になりました。ウェブサイトに掲載された文章は、実際に書いたものの半分くらいに削られ、個人的な思いなどもカットされてしまいましたが、掲載して頂いただけでも満足です。
WCPT事務局からもこの記事が掲載されたことをメールで連絡いただきました。掲載が遅くなったことを謝罪していましたが、それは今年はレポートがたくさん各国から届いたからだそうです。また、おそらく、私が書いたレポートの内容を改変して掲載していることから、他の国でも同じように、WCPTのウェブページに掲載できる形に整えてからのアップロードだから時間がかかったのだと思います。
来年も何らかの形で「世界理学療法の日」と関わっていければと思います。
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