例えば、国際学会などでの通訳です。近い将来、日本でPTの国際学会があるかもしれません。その時に、通訳者として活躍できないだろうか、と考えています。また、今やっているWCPT Newsの翻訳もそうですが、日本のPTに有益な外国語で発信されている情報の翻訳も、もっと幅広くしていきたいと思っています。
通訳も翻訳も、高い語学力が必要なのは同じですが、テクニカルな部分は大きく異なります。通訳・翻訳の学校でも、通訳コースと翻訳コースは完全に分かれています。どちらも同時に勉強するのは難しいでしょう。通学している時間もないので独学になるのですが、まずは今、実際にやっている翻訳の勉強から始めてみようと思い、動き始めました。
そこで手に入れたのが英文翻訳術 (ちくま学芸文庫)
実は、この記事を書いている時点では、この本を最後まで読んでいません。じっくり問題を解きながら読み進めています。読み終わっても、何度も参考に読み返すと思います。また、この本の続編である『英語の発想』も次に購入して勉強しようと思います。WCPT Newsの翻訳のレベルが上がってきたら、お褒めのコメントを頂けると幸いです。
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