様々な語学教材があるなかで、今まで使ったのは、下記のサービスです。どれも独自にいろいろ工夫を凝らして作られているので、比較して甲乙つけるのは難しいです。私はどれも気に入って使用しています。
- ロゼッタストーン:スペイン語、中国語
- ロケットランゲージ:フランス語
- NHK語学講座:英語、スペイン語、フランス語
- DMM英会話:英語
- カフェトーク:英語、スペイン語
また、今後使用したいと思っている教材は、
- Coffee Break:スペイン語
- NHK語学講座:中国語
さて、本題のロゼッタストーン:中国語(マンダリン)ですが、購入して始めたのは1年以上前。1週間ほど勉強して、その後時間がなくほったらかしになっていました。それを今日、久しぶりに再開してみました。語学は継続が大事! なので、1年以上も中国語に触れていなかったのだから、ほとんど忘れているだろうと思いながら、ロゼッタストーンを起動させました。
起動すると前回の続きから再開されます。取りあえず、どれだけ忘れているか試しに続きから始めてみることにしました。ボロボロなら最初からやり直そうという気持ちでした。すると最初はボロボロでしたが、30分もしないうちに思い出してきて、答えることができるようになってきました。
これは、ロゼッタストーンの学習法が、耳と目で覚えるもので、きっと耳と目に繰り返しインプットされたものが残っていたのだと思います。理論的に暗記するような方法だったら完全に忘れてしまっていただろうと思います。ロゼッタストーンの凄さを実感した瞬間でした。
ただ、ロゼッタストーンで勉強中、いつもなぜか強い睡魔に襲われます。今、この記事を書いているのも、眠すぎて勉強にならなかったので、気分転換で書いています。なぜ、こんなに眠くなるのか? 耳と目をフルに活用して勉強するスタイルは、脳への負荷が大きいのでしょうか。また、コツコツとやっていきたいと思います。