送られてきた用紙の中に、「歯科検診の勧め」がありました。歯科疾患では、自覚症状がないまま進行するケースが多く、赴任先で症状が出現・悪化することがあるようです。途上国では、治療器具・機材の不足により「痛む歯は抜いてしまう」というのが一般的だ、と書かれています。また、衛生面の問題から感染症のリスクも高い、とのことです。時間を無理にでも作って行かなければいけない、と思いました。歯痛は生活の質(QOL:quality of life)を非常に低下させます。食事が取れない・楽しめないし、痛みで仕事に集中できなくなります。頭痛に繋がるケースもあります。そういえば、ここ5年ほど歯科検診を受けていません。ちょうどいい機会です。
あと、夏用のスーツを買わなければいけません。冬用はなぜか2着持っています。私は、職業上、基本的に職場について白衣に着替えます。なので通勤ではフォーマルな服を着ません。スーツを着用するのは冠婚葬祭および学会くらいです。面接用に夏用のスーツを1着買っておけば、今後も活躍してくれるはずです。
忙しくなります。
スーツ高いけど、希望している地域を考えると必要かな。特にセントルシアのような元イギリス領は、政府高官のプライドが高い。私もケニアでずっとスーツだった。(笑)
返信削除katabira no tsujiさん
返信削除なるほど。一緒に働くカウンターパートが政府の人間ということもありえますし、きちんとした服装が必要なんですね!最近、洗濯できるスーツ、なんてのが発売されていますから良いかもしれません。笑