前々からJOCVを受験することは言っていたので、合格した事に対してお祝いのお言葉を頂戴しました。そして皆の次の言葉は、やはり「どこにあるの?」でした。私も初めて聞いたときは場所がさっぱり分かりませんでした。そして「どういう事をするの?」と聞かれます。これは語り慣れました。笑
で、そろそろ職場の直属の上司に、受験したこと、合格したこと、退職を希望すること、を伝えないといけません。現在の職場が初めての職場で、退職初体験の私は、退職の仕方が分からず、いろいろ調べました。今はネットで何でも調べることができます。私の部署には、理学療法士のトップの先生と、その上に部長の医師がいます。大学なので部長は教授です。退職について話をするときに、どちらに先、話をしようか迷っていました。どっちでもいいか、なんて思っていました。・・・が、これには、きちんと社会のルールがあるようです。上司が何人かいる場合は、直属の上司に先に話を通すのが筋のようです。間を飛ばして、いっきに部長に行ってしまうと、直属の上司の面子に関わる、という理由のようです。そして、退職する日をきちんと話し合って決め、退職願にその日付を記すようです。ドラマのような、いきなり退職願を突き出して辞めるのはルール違反なようです(まぁ、常識的に考えても、こういう辞め方はありえませんが・・・笑)。
退職に関しては早めに言っておいたほうが、いつかは言うことですし。明日、タイミングを見計らって、お時間をいただこうと思います。
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