どうやら、JOCVに関する事業に関して、ブログなどで情報発信するには、事前に届出が必要だそうで、後日それについて用紙が渡されるようです。それまではあまり研修について書かないでおこうと思います。
今日は訓練所に着いてから区役所と何度も電話でやり取りをしました。概要は以下の通り・・・
退職にあたり、国民健康保険への切り替えが必要で、区役所に足を何度か運んでいます。最初の、3月初旬に手続きに行ったときは「これとこれとこの書類が揃ったらまた来てください」と言われ、さらに「7月から海外に行くのならまずは海外転出届を出してください」とも言われました。なのでその日は海外転出届だけをして帰宅しました。
その後、書類が揃ったので3月末に区役所に行ったところ、「4月になったら手続きができるから、4月に入ってから来てください」と言われました。無駄足でした。何もできず帰宅しました。
そして4月4日、もう一度区役所に行くとやっと手続きができました。そして昨日、交付通知書が届き、「この交付通知書と下記のものを持って、区役所に来てください」といった書類が入っていました。さらに、付箋で手書きで「お伝えしたいことがあるので来庁前にお電話ください」と貼ってありました。それを見たのは午後6時。
今日、長野から区役所に電話すると、「海外転出届が出されているから、保険証を発行できない」と。ちょっと怒りそうになりましたが、落ち着いてよく話を聞くと、「来庁していただいたら、まずは海外から日本の方へ住民票を戻す手続きをして、その後、保険証をお渡しします」とのこと。とにかく保険証がもらえることを知りホッと一息。母親に行ってもらうことになりました。
疑問がいくつか残る・・・。なぜ海外転出届を出させたのか? なぜ3月末に無意味に区役所に行くはめになったのか?
これからJOCVに参加される方へ! 海外転出届は派遣前訓練が終わってからじゃないと、いろいろ不都合が起こりますよ!!
青年海外協力隊(2011年~2013年、ドミニカ共和国)、国際緊急援助隊(2019年4月、モザンビーク)で理学療法士として活動しました。 一理学療法士が世界を舞台にできることとは何か?備えておく知識・技術は何か?青年海外協力隊のその後、緊急医療援助などを堅苦しく綴っています。 このブログを通して、同じ志を持つ人々、この道に進もうと考えている人々などと情報交換できればと考えています。よろしくお願いします。 また、世界理学療法連盟から配信されるニュースの翻訳も、当ブログで取り上げています。是非、ごらん下さい。
理学療法士→青年海外協力隊→日本で臨床をしながら緊急援助について学ぶ(現在)→大学院?→国際協力をライフワークに
2011年3月11日より発生しました東日本大震災において、犠牲になられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。 また被災された方々に対しましては、お見舞い申し上げるとともに、一日でも早くの復興を応援・支援させていただきます。
2016年4月16日より発生しております熊本地震において、亡くなられた方に心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
<祝>祝>当ブログの読者Y.Kさんが青年海外協力隊(24-1 モンゴル)に合格した、という非常に嬉しい知らせを受けました。おめでとうございます。
<祝>祝>当ブログの読者で青年海外協力隊を目指すMIDORIさんが理学療法士国家試験に合格した、というおめでたい知らせを受けました。もう同じ臨床家です。お互い頑張りましょう。
<祝>祝>当ブログの読者KENJIさんが青年海外協力隊(25-2 タイ)に合格した、というまたまた嬉しい知らせを受けました。おめでとうございます。
<祝>祝>募集説明会で体験談をお話させて頂いた方2名も青年海外協力隊(モザンビーク、ベトナム)に合格したと再会時に報告がありました。おめでとうございます。
<祝>祝>2013年JOCVリハネットセミナーで私の活動報告を聞いてくださったA.Kさんも青年海外協力隊に合格されました。おめでとうございます。
<祝>祝>国際緊急援助隊に当ブログを見て興味を持って頂いたOTさん、青年海外協力隊説明会でお会いしていたOTさん、フェイスブックで私を見つけて質問して頂いたPTさんが仲間入りしました。みなさん青年海外協力隊経験者でした。
青年海外協力隊 体験談&説明会
*当ブログの作者(ドミニカ共和国、理学療法士)は今回の春募集では体験談を話に行くことができませんが、興味をお持ちの方はぜひお越しください。私に質問がある場合は、関連する記事のコメント欄に質問いただければ、回答いたします。
国際緊急援助隊(JDR)医療チームへの参加に関心のある方へ
*JDR医療チームはWHO EMT InitiativeのType2認証を受けており、リハビリテーションの提供が求められるチームとなっています。理学療法士・作業療法士で関心のある方、仲間が増えるとうれしく思います。
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